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いろいろなダイエットがあるけど本当に痩せるのか? 検証してみましょう!
Q | 玄米についてです。玄米はダイエットに良いと聞いたンですが、カロリーを見ても、あまり白米と変わりませんでした。なぜ玄米はダイエットに良いんですか? |
A | 玄米とはちょっと違いますが発芽玄米について・・・白米と比較して、天然ギャバ(ガンマーアミノ酪酸)が約10倍。食物繊維は約5.2倍、ビタミンB1は約5倍、ビタミンE(d-α-トコフェロール)はなんと約12倍も含まれています。以下、gooダイエット引用1.フィチン酸/フィチン酸は、脳内の満腹中枢に影響を与え、食欲を抑える働きがあります。玄米中のフィチン酸は、カルシウムなどのミネラルと結合しており、体内に吸収されにくい状態になっています。ところが、発芽玄米中では酵素の働きによって吸収されやすい状態に変化しています。これにより、発芽玄米のフィチン酸は、体内でその食欲抑制効果を充分に発揮するのです。発芽玄米のフィチン酸を1%加えたエサをラットに与えたところ、エサの摂取量が減少したという実験結果も報告されています。2.25種類の食物繊維/発芽玄米には玄米の約3倍もの食物繊維を含んでいます。しかも発芽玄米には水溶性、不溶性の2種類の食物繊維が含まれています。不溶性の食物繊維は、腸内で便に絡みついて便をやわらかくし、かさをふやします。すると腸の運動が活発になり、スムーズなお通じを促されます。便通がよくなれば、代謝が活発化してエネルギーを多く消費しますから、やせやすい体質に変わることにつながります。また、水溶性の食物繊維は、小腸の中で食べ物の糖分や脂肪を包み込み、吸収を抑える働きがあります。3.ギャバ(γ‐アミノ酪酸)/ギャバは体内で脳に多く分布する天然アミノ酸の一種です。発芽玄米には、このギャバが白米の10倍も含まれています。ギャバは血液をサラサラにして、血液中の中性脂肪を押し流す作用を持っています。また、脳神経の興奮を抑える働きもあり、ダイエット中に起きやすいイライラや、更年期障害、不眠症、自律神経失調などの予防や改善にも役立ちます。ギャバは体内でマグネシウム、亜鉛、鉄などと結びついて吸収されます。つまり、発芽玄米を食べると発芽玄米のギャバとミネラルとが合体するため、ギャバ単体でとるときよりも大きな効果を得ることができます。4.フェルラ酸/フェルラ酸は糖の代謝に直接的に働きかけ、血糖値を正常に整えます。すると空腹感と満腹感がおだやかにやってきますから、間食や食べすぎを防ぐのに役立つでしょう。また、フェルラ酸には動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを下げるという作用もあります。そのほかにも、発芽玄米には脂肪肝を防ぐイノシトール、痴呆・アルツハイマー予防に有効だとされるPEP阻害物質などのすばらしい成分も含まれています。発芽玄米はダイエットに役立つことはもちろん、病気の予防や改善にも非常に役立つ食品なのです。 私は発芽玄米100%を毎日食べています 健康的にダイエットできてる気がします |